結奴三哲の教え

青礼教会は1973年に初代大教祀(だいきょうし)でもある結奴三哲(むすびめさんてつ)によって立教されました。


結奴は厳しい修行を続けていく中で、世界を覆う「青」こそが崇めるべきものであるという真理に辿り着き、世界の声を聞いたといいます。「青」にお祈りを捧げることこそが我々が幸せに生きる術なのだと知った結奴は修行を終え、我々に教えを説いてくださいました。


我々は結奴の「ただ手を合わせて祈ることこそが大事なのだ」という教えを守り、今でもお祈りを中心とした御祈祷を行っております。

円十字と特殊文字

円十字

青礼教会に御神体はなく、代わりに円十字と呼ばれるシンボルマークを掲げております。これは水が中心から波打ちながら広がるように、幸せが信仰によって世界中に広がっていく願いを表現しています。



特殊文字

訳:青に祈り、青を信じ、青を超えよ

結奴が世界の声と同時に受け取った文字です。この文字は聖典の一部に使用されています。